標準仕様:ひのきの家
自由設計 シンプルモダンな家
『ひのきの家』は、構造材にひのきを使用、 もちろん自由設計ですので、お客様のこだわりは 構造はしっかりと、デザインはシンプルに、そして価格は抑え目に。 シンプルモダンをお好みの方にぴったりな『ひのきの家』。まずは見学会にお越しください。 |
自由設計のひのきの家(標準仕様)は…
〈標準仕様の内容〉
- 基礎は全てベタ基礎&基礎パッキン工法でしろあり保証10年
- 第三者の専門検査員(JIO)による現場検査で10年保証住宅
- 柱、土台は国産ひのき4寸角
- 床は無垢フローリング
- 天井、壁の断熱材はサーモウール(羊毛)100ミリ
ひのきの家の設備
床 仕上げ桧 or 無垢フローリング |
壁 仕上げ/天井クロス仕上げ |
断熱材サーモウール |
内装建具大建工業ハピア |
サッシ断熱ペアガラス |
外装仕上げ金属サイディング・ガルバリウム |
キッチンTakara standard オフェリア |
バスTakara standard リラクシア 1616 |
洗面化粧台Takara standard エリシオ 750 |
トイレPanasonic アラウーノS160(タイプ2) |
給湯器エコキュート 460L |
トイレ手洗いLIXIL コフレルスリム
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ひのきの家のこだわり |
なぜ構造材がひのきなの?ひのきは伐採後に強度を増す木材だからです桧は、伐採してから200年は強度を増し続け、その後1000年という長い時間を経てゆっくり弱くなります。 法隆寺の昭和大修理の際、交換した材は35%だけで残りの材は1300年前のままの材を使用したと言われています。もし、欅や松を使用していたらだいたい600年くらいしかもたなかったでしょう。杉で800年から1000年くらい。 桧だから、1300年以上も建物を支えていると言われています。 |
柱・土台はひのきの4寸角というのに意味はありますか?地震に対する耐久性が違います4寸角を使用することにより、3.5寸角に比べて断面積が1.3倍になります。そのことにより、約 1.5倍の柱・梁量で強度を大幅にアップ! 4寸柱は、断面積だけを取り上げて比較すれば、3.5寸柱に比べて曲げ強度1.5倍、圧縮強度も3割増されます。オール4寸にすることで、地震に強く、100年経っても変わらない耐久性を発揮します。 |
羊毛で断熱するということですが?断熱性に優れ、環境にも優しいという理由で選びました厳選された良質のウールから作られた羊毛断熱材「サーモウール」を使用しています。「サーモウール」は、高品質のニュージーランド羊毛製品であることを示す≪ファーンマーク≫の表示を許可された唯一の建材であり、保温性とともに調湿性に優れたウールの力により、冬の暖かさは勿論、高温多湿の日本の夏にも快適な住まいを提供します。 また、羊毛は年二回採取される再生資源です。羊毛が多く利用されることは、草原を守ること、地球の生態系を守ることにつながります。さらに羊毛は微生物によって分解され、土に還ります。「サーモウール」は梱包材を含め、燃えるゴミとしての処理が可能です。 |
他にも自然素材を使っていますか?できるかぎり健康に良いものを用いています調湿効果やにおいに対する吸着分解効果を発揮し、清涼感のある空気質に変える安全な内壁仕上げ材「健康塗り壁」を使用しています。また、塗料にはお米からつくられた純自然塗料「キヌカ」を使用しています。 自然素材にもピンからキリまであり、その良し悪しを見分けるのは大変です。岡崎工務店では常にアンテナを張り、お客様が安全・健康に暮らせる建材を、できるだけコストをかけずにご提供できるよう心がけています。 |
『土台や柱をひのきにすると何が良いの?』
『私たちの希望はどれくらいの予算があれば可能?』
など、皆様からの質問をお待ちしています。売込みはしませんので、お気軽にお尋ねください。